徒然京都で思うこと

私は数年前から京都市に住んでいる

出身は違う土地だ

京都という土地で生きてみると、

人との交流で暮らしの中で気付くこと、思うことが毎日たくさんある

京都らしさ、とは、誇張でなく実際に存在するものなのだな、といつも感心してしまう

しかし、その「京都らしさ」というものは、人によっては、忌避するものであったり、妬ましいものだったりすることもあるようで、

ネット上ではたびたびネタにされることもある

その扱いが面白い時もあれば、私の体感とは少し解釈が違うぞ？と思うこともままある

京都がもたらす不思議な空気を眺めている時、私はいつも新鮮さと懐かしさとの両方を感じる

わたしの五感と心を通して、気づいたことを綴っていけたらと思っている

もやもやと具体性のない語り口になってしまったが、色々な実際のモノ、コト、場所、出来事などに多少触れながら、ここに表していきたい

その先に何か願うわけではないけれど、

誰かにとって、多少なり面白おかしい読み物であれば幸いである