いつの間にか水無月を食べ損ねていた。 休憩時間に頂いたゼリー羹に緋色の金魚が泳ぐのを見て、 今年も祭はなかったなあとしみじみしてしまった この夏は、慌ただしい日々と鍔迫り合いをしているうちに 真夏のピークはあっという間に過ぎ去っており、 8月の…
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